昨日は前々からたのしみにしていた展示巡り。
あたらしい価値観や感動、
そんなものをたくさん得られた日。
まずは、目黒区美術館で行われている『ジョージ・ネルソン展』へ。
家具に、照明に、ポスターに、見応えたっぷりな展示。
こんな作品もあったんだ、こんなこともしていたんだ、
そんなことを思いながらたっぷりたのしみました。
「時計は針の位置で人は時間を認識する、だから時計から数字を取る」
そんなくだりに、
視点って少し変えるだけで、あたらしい発想に結びつくんだということを
改めて思わされました。
◇ 目黒区美術館『ジョージ・ネルソン展』⇒ http://mmat.jp/exhibition/archives/ex140712
次に向かった先は、special source 。
『design of alpine』へ。
Lucchi高里さんとモリソン小林さんの
素晴らしい世界観を目にして、しばし作品に釘付けな時間を過ごしました。
久々にお二人にお会いできたことも嬉しくって、
そのお人柄やセンスにさらに魅了されてきました。
本当に素敵すぎるご夫婦です！
最近たんぽぽが気になっているわたしの目に飛び込んできたのが
Lucchiのアクセサリー。
岩から生えたというたんぽぽの姿が愛らしくって
コサージュをひとつ、
明るいイエローに惹かれて
イヤリングをひとつ、
オーダーさせていただきました。
（秋ころ、届くのがたのしみ ！）
高里さんのつくるアクセサリーは、
繊細なだけじゃなくって 芯があってストーリーがある。
その全部をひっくるめて身に纏っていたいと思えるもの。
そんなものづくりをされる高里さんを わたしは心から尊敬しています。
またオープンアトリエの際にはおじゃましたいなと思います○
昨日目で耳で心で感じ取ったこと、
なんとなくの感覚で得たこと、
自分の中にインプットしたことを自分なりに吸収してアウトプットしていきたい。
最近はインプットの多い毎日が続く。
これからすこしずつ自分らしい形でアウトプットしていこう。
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