最近思うこと。
それは、'偶然の一致'に心を揺り動かれることが多いということ。
例えばこんなこと。
YAECAのお店に入ったときに
何気なくいい香りだなぁと思っていて、
そんなことも忘れていたとある日に訪れたON THE DISHで
同じ香りに出会う。
とっさに「あっ」と記憶が駆け巡る。
香りの記憶は鮮烈。
この香りが好きなんだ、
この香りが身近に欲しいという気持ちに駆り立てられる。
最初に感じたときは何となく気になる程度でも、
それがまた何かのきっかけによって思い出したとき
「好き」と「欲しい」を再認識させられる。
そんなこんなで買ってしまったモノや、
ますます行きたくなった場所やお店。
必然のような偶然で、でも何かの縁のような、
影響されているといえばそうなのかもしれないけれど
きっとそれだけじゃない結びつける何かがあるのだと思う。
香りの記憶を繋いだのはこちらのポプリ。
サンタ・マリア・ノヴェッラのもの。
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